ひろせ日記
司法書士の仕事
おはようございます。
昨日は久しぶりに、ゆっくりと休日を過ごすことができました。 いい仕事をするためには、休息も大切ですね。
今週もまだまだ、暑そうです。がんばって乗り切りましょう!
ところで、司法書士ってどんな職業かみなさんご存知ですか?
「あ~カバチタレでしょ!」ではありません。
代表的なのは不動産登記と商業登記です。
【みなさんが不動産登記にかかわるのは、こんな時】
■ 不動産を購入した時、家を新築した時の登記手続き
よく不動産の名義変更などと呼ばれます。
■ 相続や生前贈与に関する手続き
相続や贈与による不動産の名義変更の登記手続きを行います。
【商業登記はこんな時】
■ 会社を設立する時、会社の役員が変わった時、会社を解散する時
会社を作るには会社設立の登記が必要です。その他、役員変更登記や会社の目的、本店などが変更になった時も登記を行います。
登記は直接、みなさんの権利にかかわるものなので失敗が許されません。
不動産取引などで、「お金は払ったけど登記名義が変更できていない」といったことはあってはなりません。
司法書士は登記のスペシャリストとして取引が安全に、円滑に行われるようひっそりと活躍しているのです。
司法書士の仕事シリーズ
会社編
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