ひろせ日記
お盆には相続の話をしてみましょう
こんばんは。
今日も高松は暑かったですね~
週間天気予報を見ると晴ればっかり、気温もずっと36℃オーバーですね^_^;
ところで皆さま、お盆はどう過ごされますか?
故郷に帰省したり、お墓参りなどなにかと親戚が集まることも多い時期ですね。
そんな時は…
相続の話でもしてみますか
帰省などで家族が集まるこの時期に、相続の話をしてみてはいかがでしょうか?
といっても実際には、ほとんどの家庭で相続の話はタブー視されていて、なかなか話す機会はないことでしょう。
先日聞きに行ったセミナーの講師が、相続専門の税理士さんだったのですが、自分の家の相続については実は何もやっていない。なんてことを言ってましたが、、、人の事はできても自分の事は案外できないもんですね^_^;
何を話をしておくといいのか
例えば、ずっと以前に起こった相続の手続きがまだ済んでいない場合
相続の話をすることが手続きを進めるきっかけになるでしょう。
相続も問題はいつまでも放っておいても解決することはありません。それどころか、どんどん関係者が変わって複雑化していきます。
今後の相続の場合
相続は必ず起こるのに、どんな事が待っているのか、分かっていないケースがほとんどです。
財産の事、相続税の事だけでなく、葬儀の事やお墓のことなど話をすることで明確になって行くでしょう。
老後の事
相続の事を考えるのはもちろん大切ですが、もっと大切なのは老後の事ではないかと私は思います。
老後の生活資金はどうなっているのか、認知症になった場合はどうするのか、介護や医療はどうするのか。
何か対策はできるのか。などまずは現状を把握することからでしょうか。
お盆明けは、司法書士事務所への相談が増える
実は、お盆明けと正月明けは相続に関する相談が増える傾向にあります。
やっぱり、家族が集まった時に話をする方が多いのでしょう。
相続後の手続き<今後の相続対策<シニアライフへの対策
と段階が早いほど、選択肢は多くなります。
早い段階で相談しておくと、いいことがありますよ♪
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