ひろせ日記
司法書士の仕事~会社編2
こんばんは。
会社とは?
会社に関することは、会社法という法律で決められています。
法人うんぬんを説明すると長くなるので省略しますが、
会社法では会社の種類として、
・株式会社(有限会社も会社法では株式会社の一種です)
・合同会社
・合名会社
・合資会社
の四つが定められています。
株式会社や、有限会社はよく見かけますが、合同会社や合資会社、合名会社はあまりなじみがありませんね。たまに、酒造メーカーなどで見かけます。
どの会社形態をとるにしても、会社をつくるには、会社設立の登記をしなければなりません。
言い替えると、設立の登記をすることによって、会社は誕生(設立)します。
司法書士の出番ですね。
会社をつくるときに、会社を設立することを目標にしている人は いないと思います。
つくった会社を繁栄させる。起業から企業へとの想いで、 会社を起こされることと思います。
会社をつくる時は、設立の手続きだけでなく、設立後の法的な問題、税金のこと、顧問税理士はどうしよう・・・などなど、疑問点はたくさんあると思います。
お気軽にご相談ください。
きっと、他の誰よりも、司法書士は、会社法を勉強している と思います。
たぶん続く・・・
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