ひろせ日記
認知症を考える講演会
おはようございます。
2月だというのに、髙松はあまり寒くないですね。
やっぱり暖冬なのかな。
さて、昨日は四国税理士会主催の「認知症と成年後見に関する講演会・落語会」に行ってきました。
第1部は、医師による認知症に関する講義
第2部は、桂ひな太郎師匠の成年後見落語でした。
この成年後見を落語で語るっていうのに興味があって参加してみました。
「成年後見という制度ができてから15年経つけど、一般の人にはあまり理解されていない」
というお話しがありました。
専門家の話は、難しくて、長くてわかりにくい。との事…
その点、「成年後見落語」は分かりやすかったです。
また話し方も上手なので、興味をもって聞けました。
我々も、一般の方に分かりやすい話をすることを訓練しないといけませんね。
また、成年後見といえば、司法書士や弁護士が多くかかわっていますが、税理士も積極的に取り組んでいるみたいですね~
確かに事案によっては、税理士さんが後見人に向いているケースもありそうです。
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