ひろせ日記
高松市の不動産価格は下げ止まったのか?
おはようございます。
香川県高松市も春らしい気温になってきました。
冬の間は、枯れそうだった事務所の植物たちも、新しい芽を出して元気になってきました。
さて、先日、平成28年の地価が公示されました。
公示地価は、決められた土地の毎年1月1日時点の価格を示すもので、売買価格などの参考にされます。
その価格で売買しなければいけないという訳ではありませんが、やっぱり気になります。
感覚的にも不動産の価格が持ち直してくると、景気が良くなったと感じる人も多いのではないでしょうか。
さぁ香川県、特に高松市の不動産価格にも春はやってくるのでしょうか?!
なんちゃって^^;
【写真:平成28年3月23日四国新聞】
四国新聞の記事によると、今年も地価は下がっている(なんと25年連続!)ものの、その下げ幅は減少がみられるとのことです。
また、場所によっては、上昇した地点も見られるようです。
ちなみに上昇率の大きかったのは、上之町、多肥上町、桜町
下げ止まっているといって6年連続、そう考えるといつ底になるのか微妙な感じですが、、、
現在の地価は、昭和50年頃の水準よりもまだ低いくらいです。
そう考えると、もう少し高くてもいいのかなぁ~
今後どうなるか、ちょっと気になったので不動産鑑定士の先生に、不動産の価格についていろいろとお聞きしました。
今の香川県の土地の価格は、、、
今後は、、、
不動産の価格って難しいなぁと改めて思いました。
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