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家族信託が一般の人に浸透しはじめた?!

公開日:2016年10月21日
更新日:2022年12月21日

おはようございます!

10月下旬になったのにまだまだ高松は気温が髙いですね~
前回のブログで、本年度司法書士試験合格者の事務所見学者を募集しましたが、

なんと・・・

なんと・・・・・・

まだ一人も応募がありません(笑)まぁそうでしょうけど・・・
筆記試験を合格したあなた!まだ口述試験があると思ってのんびりしていてはいけません!(^^)!
早く行動に移しましょう♪

さて、先日の日曜日に、積水ハウス様主催のセミナーで民事信託(家族信託)について、税理士の平尾先生とお話ししてきました。

家族信託(民事信託)の使い方

一般の方にとっては、民事信託という制度は初めて聞く制度だったと思います。
(中には、信託についてご存じで具体的にやってみたいという方もおられましたが)

知らない事(制度)に対しては、不安に思う方も多いと思います。
信託という制度は、確かに、これまでの常識と少し違う制度で、ちょっと複雑です。
しかし、正しく使うととても有効な仕組みが作れます。

まずは、どのような事が出来るのか知っていただきたいと思いながらお話ししました。
複雑な仕組みの部分は我々専門家に任せていただけば大丈夫です。

認知症の問題であったり、財産の承継会社の経営の承継等に関して、これまであった遺言や成年後見制度だけでは解決できない問題を、解決できる可能性が広がります。

最後に、民事信託(家族信託)は一般に広がっているのか?という点について。

かの有名な週刊ダイヤモンドでも特集されています。
【成年後見制度は使い勝手が悪い!!「信託」認知症への“特効薬”】

週刊ダイヤモンドの相続特集

まぁこういう煽るような書き方をすると胡散臭く聞こえますが、今後どんどん広まっていく制度でしょうね~

多角的な視点で検討する必要がある制度です!ひろせ司法書士事務所では、司法書士、税理士、弁護士でチームを組んで民事信託のご提案、信託後のサポートを行います。お気軽にご相談ください。