事例紹介

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遠方にある後見人の不動産を不動産会社と協力して売却できたケース

ご依頼内容

業務内容:成年後見人の業務(遊休不動産の処分)

家庭裁判所からの依頼で香川県在住の方の成年後見人に就任しました。
その方(被後見人)は関西地方に賃貸用不動産を所有していましたが、管理に要する費用が高額で、借入金もあったため収支がマイナスになっていました。
幸い不動産の立地がよく、高額で売れそうだったので、不動産を売却することになりました。

解決までの流れ

  • 弊所の懇意にしている不動産会社の方から、遠方の収益不動産の売買を取り扱っている不動産会社の方を紹介してもらいました。
  • 私の司法書士の知合いに依頼して、関西の土地家屋調査士を紹介してもらい、境界確定から売却までスムーズに行う事ができました。

結果・解決ポイント

解決ポイント01

  • 不動産会社や司法書士のネットワークを活かすことで、香川県以外の地域にある不動産もスムーズに売却することができました。人のつながりって大事ですね。

解決ポイント02

  • 不動産を売却する時期も良かったと思います。必要な不動産を売却する必要はありませんが、使わない不動産、収支が赤字の不動産は売れるうちに売却することも一つの方法です。

担当者情報

司法書士廣瀬修一 (保有資格中小企業診断士、土地家屋調査士、行政書士、AFP)

廣瀬修一

不動産は所有していると維持費がかかります。固定資産税、修繕費、管理費etc.
必要な不動産を売却する必要はありませんが、使わない不動産、収支が赤字の不動産は売れるうちに売却することも一つの方法です。

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